静岡県牧之原で個性豊かなお茶づくりをされている駄農園さんの白茶と青森県弘前で100年以上の歴史をもつ老舗のりんご園 もりやま園のりんご。2つの農園と素材の出会いが生んだ、特別なファームティー。
甘く気品のある香り、フルーティーでいてコクと奥深さのある味わい、深みのある琥珀色の水色、まるで最高峰のシードルのようなお茶ができました。
駄農園さんの白茶は、摘採後の自然乾燥工程を経て、約2年間の熟成期間を置いた特別なお茶。ほんのり甘くフルーティな味わいのお茶です。
茶葉をお湯につけっぱなしでも渋くならず、お湯を足ししながら何煎もお楽しみいただけます。
飲み方について
大さじスプーン山盛り1杯。
パックの底から細かな素材もすくい上げてください。
「白茶」という熟成された茶葉をベースに使用。2年の熟成期間を経ているため、葉の味が濃く、注ぎ足していくほどに味がゆっくりと抽出されます。移ろい変化する茶葉の味わいを、ゆっくりと5煎ほどお楽しみください。
おすすめは、1煎目、2煎目をホット、以降は氷で急冷してアイスで飲むのがおすすめです。
1煎目
熱湯を注いで、2分。少しうすめにさらっと飲んでください。あたたかい白茶の味わいと花椒のスパイシーな香りを楽しめます。
2煎目
りんごとローズヒップが溶け出し、フルーティーな甘みがクセになります。
※1煎目のお湯を少し残しておくと、りんごの甘みがより安定的に抽出されます。
3煎目以降
2煎目のお茶をベースに少量のお湯を足し、氷で冷やしたり、冷水を注ぎながら、ゆっくりとお好みの濃さでお楽しみください。りんごの甘みとスパイシーな余韻がくせになるシードルティーです。
1年