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季節にぴったりの、山の煎茶

日本最大産地 静岡の中でも銘茶の里として知られる川根本町。
森林率94%、山奥の村の小さな茶苑がつくる煎茶は、山と森の香り、土地の滋味に溢れた銘茶。
希少な品種、おくひかり と やぶきた実生の2種は、土地を味わうテロワールの魅力たっぷり。
今の季節にぴったりの山の煎茶を、
スペシャルパッケージでお届けします。

遊び心たっぷりの
スペシャルパッケージ

まずは、別添の小袋。
果実や野草など、2種それぞれの茶葉の個性を引き出すペアリング素材。
茶葉の味わい、香りを楽しんだところで、お使いただくことで、それぞれの茶葉の魅力を再発見。
商品ラベルの裏面は、イラストレーター書き下ろし。
栞としてお使いいただけます。

静岡県川根本町

おくひかり

気品のある香気。柑橘のような晴れた香り、ほのかに熟した果実のような萎凋香。滋味のある渋み。
「やぶきた」と「静Cy225(中国導入種)」との交配から生まれた品種は、香、味わいともに凛とした気品を備えています。

茶葉の特徴

品種特有のフレッシュな香りに加え、独自の萎凋香が感じられるお茶。
キレのある爽やかな渋みと、優しく甘みのある後味が心地よい、飲めば飲むほど好きになる、虜になるお茶です。

小袋の素材

静岡市で採れた地物の青島みかんの無添加ドライに、白胡椒とタイムを加え、ほんのりスパイシーさをプラス。
おくひかりの持つ、ビターでちょっぴりスパイシーな香りを小袋のスパイスが引き立たせます。

静岡県川根本町

やぶきた実生

実生(みしょう)とは、お茶で主流となっている挿し木ではなく、種から育てる方法のこと。
挿し木に比べ、自然に近いため、形状や性質にばらつきがでて、その土地独自の味わいがはっきり感じられます。
やぶきたの苗が手に入らなかった時期から種を蒔き、育てた実生のお茶は、
テロワールの魅力たっぷりの「山のやぶきた」です。

茶葉の特徴

煎茶らしいビターな味わいと鼻に抜ける爽やかな果実香、山と森の生み出す滋味。
品格と野性味の絶妙なバランスは唯一無二。

小袋の素材

文旦は縁あって出会った熊本県の柑橘園「にしだ果樹園」の水晶文旦を使用。
月の満ち欠けに合わせて草刈りや剪定、収穫を行うバイオダイナミック農法を用いて収穫されたみずみずしい文旦です。
レモングラスと合わせて、ビターな味わいをプラスしました。

鈴木茶苑

  • 農園

    鈴木茶苑

  • 産地

    静岡県川根本町徳山

  • 園主

    鈴木健二

作り手

鈴木健二

初代で父・勝彦がはじめた鈴木茶苑の二代目。20歳で地域の荒茶工場に従事。製茶の面白さに目覚め、32歳で生家に就農。
山深き銘茶の里川根で、飲む人、作る人、環境にも優しい農業を目指し、山の香りと大らかな滋味を生かし、日夜茶づくりに勤しむ。

お得なセット

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