爽やかでいて、華やか。
香ばしく甘みのあるほうじ茶を、花の香りのジャスミン茶と合組したボタニカルティー。
富士山南麓のほうじ茶は、チョコレートのような香ばしさとほのかな葉の甘みが特徴。
そこに花の香り豊かなジャスミン茶を合組。エルダーフラワーで華やかさをプラス。
クローブ、レモンバーベナ、ローズマリーで温かさが加わり、爽やかでいて華があり、どこかミステリアス。優雅で余裕のある気持ちにさせてくれるお茶です。
●クローブ
冷え解消
●レモンバーベナ
心を鎮める
●ローズマリー
代謝促進、冷え解消
飲み方について
大さじスプーン軽めに1杯。
パックの底から細かな素材もすくい上げてください。
香りを楽しむため、熱湯を注いでお楽しみください。
1煎目
ほうじ茶の香ばしさに、華やかさと爽やかさがプラス。ほっこり、なのにちょっとミステリアスで、クセになる味わい。
2煎目
あたたかな、ほうじ茶の味わいが前面に。素材がこなれて、甘くまろやかな香りを纏います。
ティーポットに湯を注いで、2分。
お湯の量を半分にし、氷を張ったグラスに注ぎ、アイスで飲むのもおすすめです。
賞味期限:1年
ほうじ茶 静岡県富士市 富士山まる茂茶園 本多茂兵衛90余年にわたり富士山麓で茶業を営み、その5代目を担う富士山まる茂茶園の茶師、本多茂兵衛さん。焙煎赤烏龍茶は、浅く発酵した紅茶を焙煎することで、透明感のある果実の香りが生まれる。使用品種は「やぶきた」という日本茶の代表格。緑茶に使われることが多く「紅茶は上手くつくれない」というのが日本茶業界の常識だった。が、固定観念に捉われず従来と異なるアプローチをしてたどり着いたのが、このお茶だ。