[SPECIAL SALE]ボトルやセット、特別茶が15%OFF
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幻の銘茶 黄金みどり
日本茶を愛する方には、1度は飲んでいただきたい、 幻の銘茶。静岡のオクシズ(奥静)と呼ばれる中山間地諸子沢。世界でここにしか生育しない幻の茶葉、黄金みどり。一雫に、うまみが凝縮され、口に含むと、黄金色の畑が広がるかのような体験に驚かされます。茶葉・水色の美しさに加え、月日を重ねた、茶づくりの物語に、縁起物としても重宝される、希少茶です。
月日を重ね、蓄えられた旨味黄金色のドリップティーを味わって
緑の茶畑の中にかがやく、黄金色の新芽。突然変異で生まれた新芽を偶然見つけ、以来父から子にわたり1本ずつ挿し木で苗を増やし紡がれていきました。新芽だけが黄金色に染まる特異な茶葉は、一般の緑茶と比べ、旨み成分であるアミノ酸を豊かに含まれ、口にした瞬間、濃厚で奥深い旨みと甘みが広がります。最初の1杯は、少量の水出し。大きく一つ息をしたら、目を閉じ、鼻から息を吸い込みながらゆっくりと味わってみてください。
旨みと甘味を蓄えるこのお茶の個性を存分に味わえる煎茶。爽やかな葉の香り、濃縮された葉の甘味が口いっぱいに広がります。
ひと目でわかる、黄金色に輝く個性豊かな茶葉。 湯を注ぎ、待つひとときすらも贅沢な時間です。 爽やかな風を思わせる香りと、濃く凝縮された葉の甘みをご堪能ください。
旨みと甘みの強い茶葉に合わせるのはローレルの葉。飲み口爽やかに、後味はすっきり。茶葉の個性を引き出しつつ、軽やかな余韻が加わります。
一煎目、二煎目茶葉3gを小ぶりの茶碗へ。 常温の水30mlを注ぎ、待つこと五分。 抽出された厚みある旨味と、とろりとした甘み。小さな茶碗から広がるひとときの至福を、心ゆくまで楽しめます。三煎目以降水出しで柔らかく開いた茶葉にお湯を注ぎ、一分ほど待ちます。 お湯の温度を少しずつ上げるのが、美味しさを引き出す秘訣。最初はやさしい甘み、やがて渋みが顔をのぞかせ、最後には淡いお湯のようなまろやかさへ。 やさしく注ぎ継いでいけば、八煎まで。 黄金色に凝縮された葉の力を、余すことなくお楽しみいただけます。
旨みの強い茶葉に合わせて、焙炉で丹念に焙煎した焙じ茶。焙煎することで深まる黄金みどりの香りを存分に味わえます。
湯を受けてひらく褐色の茶葉。 焙煎香に寄り添うように漂う、ほのかな甘み。 立ちのぼる湯気の中で、やさしさと香ばしさが交わります。
グッと趣を変えて。静岡県産の青島みかんとレモングラス、秋の香り金木犀の小袋を付けました。華やかに、爽やかに。ほうじ茶の甘さ引き立つ余韻を加えました。
茶葉3gを入れた急須に、お湯を注いで約1分 最後の1滴まで注ぎ切って、豊かな焙煎香と一緒にお茶の味を十分に楽しんでくださいお湯を注ぎ足し、3煎程度お楽しみいただけます。
茶葉の色合いの美しさと縁起の良さから、贈り物にピッタリ。農薬・化学肥料を使用せず、大切な方への感謝の気持ちや、いつまでも元気でいてほしい方への贈り物にも、安心してお使いいただけます。
静岡市街地から車で走ること1時間余り、小さな集落を抜けた先、徒歩でしか辿り着けない、山の中腹に忽然と現れる黄金色の茶畑。黄金色の光景を一目見ようと、毎年多くの旅人が訪れます。併設の古民家、足湯でゆったりとした時間を過ごしながら、園主自ら育てたお茶が味わえます。(要事前予約)
20歳で生家に就農。実父と見つけた黄色い新芽を苗木とし、地道に増やし続け、30余年の歳月を経て黄金の茶畑を作り上げる。独自の哲学と世界観を持ちながら、尽きることのない探究心に導かれ、今日もまた、新たな茶づくりに向き合っている。